備忘録2017

去年私が触れて楽しかったコンテンツを振り返る。

なろう小説

ずっとなろうを読んでいた。書籍版・コミカライズも大量に。
小説媒体はなろう発のものしか読んでない可能性がある。
今年読み始めた中で面白かったものをいくつか挙げる。

勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした

モーニングスター大賞の大賞受賞作。なろうのトップに常にバナーが出ている。
ひたすらに主人公がモテまくるハーレムラブコメ
基本的に全てのエピソードがヒロインの魅力を描写するために存在する(と感じる)。
舞台となる世界では神や魔族や人の有力者がほぼ全員美少女で、全員が主人公に好感を持つ。なので世界設定を描写するとそれが必然的にヒロインの描写になる。
ヒロインがかなり多いんだけど、その全員の魅力が妥協なく描かれる。あとがき専用ヒロイン(なにそれ)までかわいい。

齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定〜やだこの生贄、人の話を聞いてくれない〜

2018年2月に角川スニーカー文庫で書籍化。ガンガンJOKERで2018年1月にコミカライズ開始。なんとコミカライズのほうが早い。
タイトル通りの勘違いコメディ。暴走する生贄少女とそれに振り回される邪竜様(他称)のやりとりがコントのようで楽しい。
あとポンコツ邪竜様とポンコツ聖女様がかわいい。

生き残り錬金術師は街で静かに暮らしたい

書籍版発売中・コミカライズも連載中。
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_EB03200101010000_68/
薬品チートで薬屋兼喫茶店のようなものの経営、ゲーム的描写(アトリエ風)となろう的スローライフの王道っぽい。
その一方で舞台となる迷宮都市の悲壮感や迷宮攻略も描かれ、多面的に楽しめる。

はぐるまどらいぶ。

ヒーロー文庫から2018年2月に出版予定。
なろう×少年漫画×変身ヒーロー×童話って感じでロマンが詰まったよくわからない作品。
文体のアクが強くてやみつきになる。
さーしーえー(挿絵)も作者自ら描いていて雰囲気が良い。

漫画

読んだものを読書メーターで管理している。https://bookmeter.com/users/463730
面白かったものをいくつか。

三者三葉

おととしアニメ見て楽しかったので既刊を一気に読んだ。
仲が良いんだけど個々人は好き勝手に行動しているバランス感覚が好み。
奇人変人がdisりあう光景に心地よさを感じる。
原作は葉子様の主人公感が強かった。

ゆるキャン△

(5巻まだ読んでない)
冬の夜の描写が良い。
3巻で、リンちゃんがソロキャンをしつつ野クルメンバーと常に繋がっている描写があり、携帯通信端末の潜在能力に気付いた。気付くのがたぶん15年ぐらい遅い。
アニメも楽しみ。

ふつうの恋子ちゃん

表情が変わらないけど内面ではすっごいわたわたしてる、みたいなツンデレチョロインの脳内が読める。すごくいい。
男の子のほうもかわいい。

おはよう、いばら姫

最高にエモい漫画だった。
伏線がよく回収されて、6巻で過不足なく完結していた。

どうでもいいけど、最近ニコニコは漫画と大百科がメインコンテンツだと思うようになってきた。
コメント込みで楽しい http://seiga.nicovideo.jp/comic/29092

JRPG

「無名IPの萌豚向けオフラインJRPG」がやりたいという欲求が高まっていた。
クリアしたものが以下の通り(プレイ順)。

イメージエポック5、コンパイルハート2、ガスト1。偏っている。
アトリエは無名じゃないけど、まあ自分がやったことがないものということで。

ステラグロウが非常に楽しかった。ものすごく私向きだった。

STELLA GLOW - 3DS

STELLA GLOW - 3DS

キャラと演出と歌とBGMとシナリオが良い。
それビジュアルノベルでいいんじゃない?って感じではあるが、ゲーム部分とシナリオ部分をうまく融合させた演出ができていた。
例えば「敵のステータスが高くて明らかに勝てないピンチな状況で、魔女が新たな歌魔法を習得し、その歌魔法をコマンド入力して使用、逆転して勝利」みたいな感じでシナリオ上の展開がゲームシステムで表現される。
RPG(SRPG)ならではの体験であり、ビジュアルノベルでは表現が困難なものだと思う。

事実上の前作といわれるルミナスアーク1,2,3もやった。
さすがに今DSのゲームをやると音質が厳しい。ステラグロウのような演出の良さはあまりない。
とはいうものの、キャラは好みなので楽しめた。特に2の魔女勢が好き。結局のところ美少女がいればそれだけで満足です。


あとどうでもいいことだけど、魔女というか魔女帽大好きという性癖に目覚めた。
完全にルミナスアークのせい。